いまやスマホは生活になくてはならないツールですが、長時間使用しているとバッテリーがすぐになくなるという欠点があります。そういうときにモバイルバッテリーが活躍するのですが、地震などの災害時は停電により電源が使えないことがあります。
数日間の停電ではモバイルバッテリーも残量が限られているため、頻繁には使えません。しかし、ソーラーパネルのチャージャーがあれば関係なし!太陽光さえあれば大丈夫というのはとても心強いですよね。
今回は非常時にとっても便利なソーラーチャージャーを紹介します。
最近、机の上が煩雑になってきてキーボードが奥のほうへ追いやられています。書類が手前にある状態です。キーボードを手前に持ってきたいのですが、使うたびに片づけるのも面倒です。コードも邪魔で仕方がない!
目次
ソーラーチャージャーは2種類ある
ソーラーチャージャーには大きく分けて2種類あります。
- バッテリーとソーラーパネルが一体になっているもの
- ソーラーパネルのみのもの
それぞれの特徴としては、バッテリー一体型のものは本体のみで使用できるが充電に時間がかかる。ソーラーパネルはおまけ程度と考えたほうが無難。
ソーラーパネルのみものは、充電は早いが大きくかさばる。蓄電機能は無いためモバイルバッテリー等が別途必要になる。直接スマホなどに充電することは可能。となっています。
バッテリー一体型のおすすめ
容量が22400mAhと非常に大きくスマホを何度も充電可能です。ソーラーパネルは小さく変換効率も悪いため、おまけ程度と考えておきましょう。
しかし、スマホ充電後は太陽光をあてておけばバッテリーを充電できるというのはとても魅力的です。非常時には持っていてよかったと思うはず!
ソーラーパネル型のおすすめ
RAVPower 16W 2ポート アウトドア充電器
折りたたみ式のソーラーパネルでは抜群に軽く、持ち運びがしやすくなっています。転換効率も高く2ポートある出力はそれぞれ2.4Aまでとなっており、合計3.2Aの出力が可能です。
さらにiSmart出力自動判別機能が搭載し、接続されたデバイスを自動的に検知し、最適な電流を送ってくれます。逆流電防止機能もついているのも安心。
Amazonでも常に上位にランキングしています。大容量版もあるので用途に合わせて選ぶことが可能。
Anker PowerPort Solar Lite
携帯性を重視したAnkerのソーラーチャージャーです。
出力ポートは1つで2.1Aとなっています。しかし、その分小さく軽いのが最大の特徴です。フルスピード充電技術のAnker独自技術PowerIQテクノロジーを搭載。ショート防止機能とサージ保護機能を搭載しており高い安全性を誇ります。
こちらも容量の大きいタイプがあります。
まとめ
今回はおすすめのソーラーチャージャーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?実際に災害にあってみると備えておけば良かった!というものが多々あります。ソーラーチャージャーもその一つです。
スマホは安否確認や現在の情報を知るうえでとても重要なツールです。実際体験したのですが、数日間停電が続くとやることが無く暇を持て余すことも。そうするとスマホをいじってしまうんですよね。
ソーラーチャージャーがあればバッテリーの心配がなくなるので心に余裕が持てます。それに発電できるというのはなんだかロマンがありますよね!