最近、机の上が煩雑になってきてキーボードが奥のほうへ追いやられています。書類が手前にある状態です。キーボードを手前に持ってきたいのですが、使うたびに片づけるのも面倒です。コードも邪魔で仕方がない!
机の上を整理すればいいだけの話なんですけど、サッと出してサッと片づけられる小さいワイヤレスキーボードが欲しくなってしまいました。
実際にリサーチ&タッチしまくったので、おすすめのミニワイヤレスキーボードを紹介したいと思います。
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目次
無線の種類
まず選ぶ基準が無線の種類です。
大きく分けて2つ。Bluetoothかそれ以外か。ね?簡単でしょ?
Bluetooth対応のワイヤレスキーボードはPCやスマホ、タブレットなどがBluetoothに対応している必要があります。スマホやタブレットの場合ほとんどの機種が対応していると思いますが、問題はPCで使う場合。BTOや自作PCではBluetoothなんて対応してません。対応しているのは一部のメーカーPCのみでしょう。
おしゃれで持ち運びに特化した薄型のキーボードが多いですが、PCで使う場合は選択肢から外しましょう。
PCで使うおすすめミニワイヤレスキーボード
今回は取り回しのいい小さいサイズのワイヤレスキーボードを紹介します。
ロジクール MK240 Nano
キーボードと言ったらロジクール。ロジクールを選べばまず失敗はありません。そんな中でもテンキーレスで省スペースなMK240はとてもおすすめです。
テンキーがないことで幅が小さくなり、小さいキーボードを探している方にはピッタリ。これしかないという感じです。ちょっと厚みがあるのがもったいないです。マウスはおまけ程度ですが普通に使えます。
ロジクール ワイヤレスキーボード K360r
省スペースながらホットキー6つ搭載していて利便性を高めています。デザインも高級感があり人気が高いです。
Unifyingレシーバーを使っているので、対応する複数のデバイスを一つのレシーバーで使用することができます。
JETech ワイヤレスキーボード
とにかく安く、コストパフォーマンス重視の方におすすめ。
テンキーレスで省スペース性も抜群です。英語キーボードですが慣れれば問題はないと思います。何度も言いますが、とにかく安いので小さいキーボードにお金をかけたくない方におすすめです。
まとめ
省スペースの小さいワイヤレスキーボードは、使いたいときにサッと使えて使わないときはすぐに片づけることができる優れものだと思います。フルサイズのキーボードだとそうはいきませんからね。
僕はこの中から一つ実際に購入したいと思っています。その際はレビューを書きますのでそちらもよろしくお願いしますね!