【レビュー】EOS Kiss X9を購入して3ヶ月!良い点と悪い点

こんにちは、桜の次は何を撮ろうか考え中のmagです。

EOS Kiss X9を購入してから3ヵ月が経ちましたが、ようやくKiss X9の使い方が分かってきました。それでも、思い通りの写真を撮るというのは本当に難しいです。逆に何気なく撮った一枚が後で見てみると意外と良かったりします。

一眼レフは使い込まないとその良さを引き出せないことが分かったので、実際に3ヵ月使い込んだ僕がEOS Kiss X9の良い点と悪い点を書いていきたいと思います。

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EOS Kiss X9を購入してよかった点

まずはEOS Kiss X9の良い点を挙げていきます。

本体が小さくて軽い

EOS Kissシリーズの特徴ですね。上級機種の一眼レフと比べて小さくて軽いです。

もちろん重いレンズを付けるとズシッときますが、それでも他の機種に比べたら軽い!持ち運びが圧倒的に楽です。

カメラバッグに入れる際も小さいのでスペースをあまり必要としません。小さめのバッグでもいけちゃいます。日常的に使うのであれば高い携帯性は正義です。

初心者に優しいインターフェース

AV(絞り優先モード)

僕が実際に使っていて非常に助かったのが、撮影モードの効果や説明が液晶画面に表示されるという点です。

僕もそうだったのですが、カメラ初心者はオートモードにかなり頼りがちになります。確かにオートはどんな場面でも対応でき非常に優秀なモードですが、自分の思い描いている写真にはなかなかならないことが多いです。

そのため、他の撮影モード(絞り優先やシャッタースピード優先、マニュアルモードなど)を使用することになるのですが、どの撮影モードがどのような効果をもたらすのか勉強が必要になります。

しかし、EOS Kiss X9ではモードを選択するとそのモードの効果、設定によってどのような写真がとれるかを視覚的に分かりやすく表示してくれるので、カメラ初心者にはとても有り難い機能になっています。

モードによってどんな効果があるのかすぐに忘れてしまう僕にはとても重宝していますよ!

バリアングル液晶が非常に便利

液晶画面が回転出来るので様々な角度で撮影が楽になります。

例えばハイアングルだとカメラを高い位置に構えても液晶画面を下向きにすることで、液晶画面を見ながら撮影することが出来ます。ローアングルだとその逆でカメラを低い位置で構えて、液晶画面を上向きにして撮影出来ます。カメラを縦位置で構えるときにも液晶画面を横に出来るので非常に便利です。

液晶画面が固定されているカメラを使っている友人には羨ましがられましたw

交換レンズが豊富

キャノンは一眼レフメーカーの中でも交換レンズが豊富なことで選ぶ人が多いメーカーです。同じくニコンも人気ですね。

はじめのうちは交換レンズなんて高価で買わないと思っていても、写真を取り続けていると「もっと広角な写真が撮りたい」とか「背景をもっとボカシたい」などの欲求が生まれてきます。(実際に僕もそうでしたw)

そういった時に交換レンズが豊富だと、高級で高性能なレンズから手頃な値段で手に入るレンズまで選択肢が多くなるのでとても助かります。欲しい性能に近いレンズが数十万円のものしかないとなったらなかなか買えないですからね~。

安い!

一眼レフって上を見ればキリがないほど高価です。その中でも入門機であるEOS Kiss X9は気軽に手が届く価格に設定されています。

ここ数年はミラーレス機に人気が流れているようですが、価格と性能を考えるとミラーレスは非常に高価です。携帯性やオシャレ感を求めるならミラーレスも良いかもしれませんが(高価格帯の高性能ミラーレス機を除く)、EOS Kiss X9にはシルバーのボディカラーも設定されていてそちらも可愛いです。

EOS Kiss X9は入門機ながら非常に高性能と評判が高く、初めての一眼レフにピッタリだと思います。交換レンズも多いので撮影の幅が非常に広く様々な場面で活躍します。

人気機種なので飽きても安心!?

EOS Kiss X9はシリーズ最新作で人気機種なので、もしカメラに飽きてしまったとしても高値で売ることが出来ます。取引によっては殆ど定価と変わらない値段のモノも・・・(メルカリ調べ)

なので、一眼レフを体験してみたいならとりあえず購入してみるのもいいのではないでしょうか。

ちょっと微妙な点

手が大きいとちょっと持ちづらい

男性で手が大きいと本体が小さい分ちょっと持ちづらいです。

特に親指を置く場所が狭くホールド感に欠ける感じが残念。まあ、これは本当にどうしようもないんですがw

本体が小さいので入門機感が丸出し

完全に被害妄想ですが、景勝地などで撮影をしている方々の殆どが高級機を使用しています。それに並んで撮影しているとちょっとした劣等感が・・・

三脚を並べたときにはカメラの大きさが一目瞭然。

見栄を張りたいなら素直に上位機種を購入しましょうwww

EOS Kiss X9を使えばこんな写真が撮れる!

僕がEOS Kiss X9を使用して撮った写真を紹介します。(ブログ用に画質を落としています。すべて無加工)

無料のRAW現像ソフトでさらに美しい写真に!

キャノンの一眼レフを購入すると使える無料のRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4」を使えば更に写真の魅力を引き出すことが可能です。

僕はほぼRAW現像を前提に写真を撮っています。更にLightroomやPhotoshopで追い込めればもっと美しいものが出来上がると思いますが、技術がまだまだ足りません。

でも、何気ない写真が生まれ変わっていく様は非常に楽しいですよ!撮影もそうですが、RAW現像とレタッチはとてつもなく奥が深いです。

EOS Kiss X9を買うなら圧倒的にダブルズームキットがおすすめ

さて、ここまで呼んでくれた方はもうEOS Kiss X9が欲しくて堪らなくなっていることでしょうw

Kiss X9は「ボディ単体」「EF-S18-55 IS STM レンズキット」「ダブルズームキット」があります。どれを選ぶかとても迷いますよね。僕も悩みました。

悩んだ挙げ句、ダブルズームキットを購入したのですが、選んで正解でした。

ダブルズームキットの望遠レンズは様々な使い方ができる

ダブルズームキットに付属するEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMはかなり使えるレンズです。

僕ははじめ、望遠レンズをどうやって使えばいいのか分からず、殆ど使うこと無くバッグに入れっぱなしでした。

しかし、桜を撮り始めてようやく使い方を理解出来たので、今ではかなり使用頻度の高いレンズになっています。

実際の使い方としては、

  1. 圧縮効果を狙った構図
  2. 背景を強くぼかす

の2点です。

1の圧縮効果を狙った構図は、上で紹介した桜のトンネルで使用しています。奥行きがグッと圧縮され桜と桜の密度が高くなっているのがわかると思います。

2の背景を強くぼかすは、レンズの望遠側で撮影することにより背景をよりぼかすことができます。

もちろん遠い被写体をズームで撮るという目的でも使えます。(上にある背景が山の桜の写真がそうです。)

レンズフードと保護フィルターは必須

一眼レフのレンズは高価で破損したときの修理費はバカになりません。

僕も何度かヒヤッとしたことがあり、それ移行はレンズフードと保護フィルターは必ず付けるようにしています。

純正品のレンズフードは高いので互換品のものを使っていますが、バッチリとフィットするので仕様に何ら問題はありませんでした。

これから一眼レフを始める方も是非装着することをオススメします。

シルバーとホワイトはレンズキットのみ

残念ながらボディカラーのシルバーとホワイトにはダブルズームキットの設定がありません。

おそらく初心者の中でもさらにライトユーザー向けなのでしょう。日常のスナップ撮りにパンケーキレンズを追加で購入するのも面白いと思います。

風景や夜間の撮影なら三脚の使用を!

ブレの許されない撮影では三脚の使用は必須です。

狙った構図でベストショットを狙い続ける風景や、シャッタースピードの遅くなる夜間の撮影には手持ちで頑張るよりも素直に三脚を使いましょう。

まとめ

ということで、僕はEOS Kiss X9を購入して満足しています。写真を撮ることによって、普段何気なく見ていた景色が実は美しい景色だったと気付かされることが多くなりました。

是非皆さんにもこの楽しさを知ってほしいと思います。僕も今後はさらに素晴らしい写真を撮れるようになりたいものです。