
先日「パソコンで使う!おすすめミニワイヤレスキーボード3種」の記事を書いていて今自分にピッタリなキーボードはこれだ!と思い記事を書いている途中にポチってしまいました。
そこで、せっかく購入したので簡単にレビューをしていきたいと思います。
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目次
Logicool MK245の特徴
最大の特徴はテンキーレスのコンパクトなデザインです。
正直、他メーカーで信頼性と価格でロジクールに敵うものはなく、テンキーレスのワイヤレスキーボードを探しているならこれだけで決め手になると思います。
2.4 GHzワイヤレスでPCならレシーバーをUSBに挿入するだけですぐに使えました。設定いらずでラクラクです。
そして36ヶ月(キーボード)および12ヶ月(マウス)の電池寿命と電池が長持ち。さらにキーボードは耐水性なのでちょっとした水分なら問題ないらしい。怖くて試すことはできませんが、さすがに丸洗いは無理だと思われます。
ちなみにMK245とMK240はカラー違いで物は全く一緒です。
外観

ポップなデザインの箱です。新品は箱を開けて内容物を取り出す瞬間が一番楽しいですよね!

USBレシーバーはこんなところにありました。気づかなかったら見落とすこと間違い無し。小さいので無くさないように気をつけましょう。

キーボードとマウス、レシーバー、単4電池4本が入っていました。電池はキーボードとマウスに2本ずつ使用します。キーボードは3年電池が持つらしいけど、本当でしょうか?

ティルトレッグでキーボードに角度がつきタイピングしやすいです。8°って書いてます。かわいい。
実際の使用感
キー入力
いままでフルサイズのキーボードをしようしていたので、若干キー入力がしにくく感じました。というのも、キーそれぞれに高さがない、というかキーとキーの間が狭い為なのかもしれません。ノートPCのような感じ。でも、手持ちのMacbook pro 13インチと比べるとキーストロークは深いです。まあ慣れの問題ですね。
キー自体の大きさはフルサイズのものとほとんど変わらないです。なので打ちやすい。さすがにファンクションキーはやカーソルキー小さくなってなっていますが、サイズが小さい為仕方がないかと。カーソルキーは「め」「ろ」「Shift」キーの下に小さくまとまってあります。小指で操作するには逆に近くていいかもしれません。
本体のサイズ感
イメージ的にはフルサイズキーボードの右側を切り取った感じ。大体のサイズもそれに近いと思います。
iPhone6と比較するとこんな感じになります。縦はほぼ同じ長さに。

本体には厚みがありティルトレッグがついているので、その点はフルサイズのキーボードと大差なく使用することができます。最初は小さいのに分厚いなと思っていたのですが、思いのほか調子いいです。これが薄型だったらさらにキー入力がしにくくなっていたと思います。
付属のマウスは使っていません。
まとめ

今までコードが邪魔で仕方なかったのですが、ようやく解放されて大満足。今時はワイヤレスですよ。マウスはワイヤードを使っていますが。
はぁ、もっと早くに買っていればよかった・・・テンキーレスのワイヤレスキーボードは選択肢が少ないですが、コストパフォーマンスに優れたMK245/MK240はベストバイだと思います。本当にオススメですよ!